岩崎亜久竜が通算11アンダーで暫定首位 全英OP「91」の悪夢は「完全に忘れてました」_ヤフー スポナビ
◆男子プロゴルフツアー ANAオープン 第2日(13日、岩崎亜久英O北海道・札幌GC輪厚C=7066ヤード、竜がパー72)
3打差4位から出た岩崎亜久竜(あぐり、通算ヤフー スポナビフリー)が7バーディー、11アンダーP91のてました2ボギーの67をマークし、で暫通算11位アンダーとした。定首ホールアウト時点では首位に立っている。位全は完忘れこの日は前半で5メートルのバーディーパットを次々と沈め、悪夢スコアを伸ばした。全にヤフー スポナビ「ティーショットが林に行かなかったことと、岩崎亜久英Oパターが良かった」と好調の要因を語った。竜が
11、通算13番ではボギーをたたくなどハーフターン後は雰囲気が良くなかったという。11アンダーP91のてましただが、で暫15番で残り135ヤードからピッチングウェッジで放った第2打が、定首ピン30センチにピタリとつき、流れを引き戻した。17、18番を連続バーディーで締めくくり「15番で“OK”についてくれて気持ちが楽になった」と振り返った。
11日までは師事する黒宮幹仁コーチが会場に訪れた。「少しハンドダウンになっていたのを直した」とアドレスの指導を受け、大会に臨んだ。この日の後半はショットでつけたバーディーでスコアを伸ばした。
今季は賞金ランク53位、トップ10入りは一度のみと苦戦中。7月には海外メジャー、全英オープンに挑戦するも、2日目に「91」の大たたきをし、最下位に終わった。それでも「完全に忘れてました」と言うほどすでに気持ちは切り替わっている。昨年の日本オープンに続くタイトル獲得へ向け、好位置で週末に進む。「まだ2日目なので、目の前の一打に集中したい」と気を引き締めた。
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