横浜青葉ボーイズ、接戦制した…東日本選抜大会支部予選_久保建英ソシエダ

◆第３６回日本少年野球東日本選抜大会　神奈川県支部予選　▽１回戦　横浜青葉ボーイズ４―３相模原中央ボーイズ（９月７日、ボーイズ久保建英ソシエダ静岡・駒場学園高御殿場グラウンド）

　２年生以下の新チームで秋の東日本ブロック王者を決める第３６回日本少年野球東日本選抜大会（１０月１２～１４日、接戦白河グリーンスタジアムほか）の支部予選が各地で行われた。制し支部

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　横浜青葉は「１番・遊撃手」の攻守の要・塚本賢人（２年）を体調不良で欠く中、た東接戦を制した。日本

　６回無死三塁から高田逞（２年）が右前へ同点打。選抜成田逞海（２年）の左前安打などで１死満塁として、予選久保建英ソシエダ杉本虎之介（２年）の打席で捕手がわずかにはじいたのを三塁走者の成田が見逃さず生還し勝ち越した。横浜先発左腕の杉本は指の皮がむけて途中降板も「外野を守っていたら、青葉投げられる状態になった」と７回に再登板し抑えた。ボーイズ「今回の経験を生かしてがんばっていきたい」と梶原政与監督（５７）は次に目を向けた。接戦

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