「ライナー性の強い当たりを意識」巨人新助っ人はミスター二塁打…フェン直2本で13安打中8本_ウッ ふぅ
◆JERA セ・リーグ 巨人4―0阪神(14日・東京ドーム)
代名詞のツーベースで勝利を呼び込んだ。性の新助0―0の4回2死一塁、強いウッ ふぅココ・モンテス内野手(27)は、当た打フ及川の外角ツーシームをコンパクトなスイングで振り抜いた。意識「とにかく落ち着いて、巨人来たボールを真芯でとらえようという意識で打席に入りました」。っ人打球は左中間フェンス直撃の二塁打となり、ー塁二、直2中8ウッ ふぅ三塁に好機を拡大。本で本浅野の満弾をお膳立てした。安打
ミスター二塁打だ。ライナーりをはミスタェン134回に続き、性の新助8回にも来日初アーチまであと一歩に迫る、強い左翼フェンス上段直撃の二塁打を放った。当た打フこれで加入後13安打中8本が二塁打と量産している。「ライナー性の強い当たりを左中間、右中間に飛ばすという意識で打席に入っています」と言うように、ツーベースが自身のバロメーターになっている。
来日後初めて左翼で先発。試合前練習では、阿部監督から送球についてマンツーマンでアドバイスを受けた。その後も亀井外野守備兼走塁コーチや左中間を組む丸から、ポジショニングや打球の追い方について学ぶなど、貪欲に吸収。「レフトで出場できたことをうれしく思います」と話し、今後も外野での出場に意欲を見せた。
この日はパリ五輪スケートボードの女子ストリートで金メダルに輝いた14歳の吉沢恋(ここ)が始球式を務めた。ココの愛称で知られる助っ人は「彼女が五輪のメダリストだというのは知っていました。ある日、テレビで彼女のことを見る機会があって、自分と同じ名前だと思いました」。金メダルパワーにあやかり、しっかり結果を残した。
これで前日(13日)の猛打賞に続くマルチ安打で打率は3割2分5厘に上昇。離脱したヘルナンデスの穴を埋める活躍を見せている。「チームの力になりたい」というココが、救世主になりつつある。(井上 信太郎)
続きを読む相关推荐
- 佳境のJリーグをカンテレが総特集 関西4チームに前園真聖氏「盛り上がりが他の地域とは違う」
- 【巨人】若林楽人が登録抹消 左手首痛から復帰後は4試合に途中出場
- 【巨人】2軍戦で3日から「あなたの不満を買い上げてお焚き上げシート」日頃の愚痴を短冊に書き投函
- 草刈正雄の長女・紅蘭、幸せいっぱい親子ショットで35歳誕生日を報告!豪華パーティーに「パパママもいきなり…」
- 処刑された大魔導師、祖国再建を目指すエルフ王女に英雄として召喚される(試し読みあり)
- 【阪神】甲子園歴史館で企画展「投手王国」開催 村山実から才木浩人まで歴代の好投手を大特集
- 【大学野球】大商大の渡部聖弥が「4番・三塁」で豪快2ラン 巨人・水野スカウト部長ら9球団が視察
- 賀来賢人、鈴木亮平にプチクレーム「一週間練ったフレーズをパクられた!」ビール飲みっぷり披露