柴原瑛菜、シングルスで初の全米OP「アグレッシブに自分のプレーを」26日開幕_さ う ぽん
テニスの4大大会最終戦、瑛菜全米オープンは26日から開幕する。シングルスでOPアグレッシブプレーを26さ う ぽん女子シングルスで初出場の柴原瑛菜(橋本総業)がWOWOWのインタビューに応じ、全米意気込みを語った。に自
―初のグランドスラム本戦、分のおめでとうございます!日開今の気持ちは?
「本当にうれしいです。柴原初の今年入るときに『シングルスに集中する』、瑛菜『今年中にグランドスラムの予選に入って本戦に上がる』というゴールを立てていたので、シングルスでOPアグレッシブプレーを26それが達成できてうれしいです」
―柴原選手といえば世界的全米さ う ぽんにもダブルスの選手のイメージがありますが、ご自身の中ではシングルスでプレーしたいという気持ちは昔からあったのですか?
「プロになったとき、に自シングルスもダブルスもやりたかったです。分のうれしくもダブルスの方で先に結果が出て、日開シングルの方にあまり出場できなくなってしまいました。柴原初のダブルスのツアーに入ってファイナルやグランドスラムに出場することができ、また青山さんにも出会えて、楽しい時期でした。この経験を使って、シングルスでも良い試合ができたらなと思います」
―ダブルスではなく、シングルスとしてプレーする上で、特に強化したところは?
「全体的にシングルスは基本が大事です。サーブとリターンをきちんとして、そこからフォアハンドやボレーなど自分の好きなプレーに持っていけるよう、頑張っています。サーブして、その次のボールはフォアハンドで取れるよう、アグレッシブなプレーをするようにしています」
―1回戦の相手はサビル選手ですが、どんなイメージを持っていますか?
「体が大きな選手ではないですが、ファイターで、沢山ボールを返し、スライスなど様々なことを仕掛けてくる選手なので、惑わされないようきちんと自分のプレーをしたいです。落ち着いて、なるべくアグレッシブに自分のプレーを出していきたいです」
―ダブルスでは何度もグランドスラムに出場していますが、シングルスでは気持ちに違いはありますか?
「ダブルスよりも(シングルスの方が)絶対に緊張はしていて、初めて予選に出た時も本当に緊張していました。それを乗り越えたから、今回(本戦で)また緊張したとしても、乗り越えることができるように、緊張よりも、ここで戦えることを楽しんで、いっぱい笑いながら戦いたいです」
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