【宏太’Sチェック】J1札幌の川崎戦2点目は3人目、4人目の動きが出た、あれこそがミシャサッカーといえる得点_1on5
◆明治安田J1リーグ▽第29節 札幌2―0川崎(1日・プレド)
前半途中から川崎に流れが行ったが、川崎が出3バックがよく我慢した。点目動きる得点ただボールに向かうだけでなく、人目4人うまくリトリートしながら、目の1対1で素晴らしい対応をしていた。宏太幌の川崎はサイドのポケットを使うのが上手だが、SチェックJは3たあれこそがミシャサッカーといえ1on5そこをさせなかったし、1札戦2いい守備から攻撃を組み立てたことが勝利につながった。川崎が出
2点目は特筆すべきゴールだった。点目動きる得点最初に中村が相手を外して数的人目4人優位をつくり、荒野から青木へとつながり、目の武蔵のゴールとなった。宏太幌の青木のクロスの質も、決めた武蔵も見事だったが、青木が上げる時、ニアサイドを近藤が走っていたのが効いた。一見、ピンポイントクロスにも見せるが、近藤が引き付けたからこそ、相手DFがそこを気にしたため、対応し切れなかった。3人目4人目の動きが出た、あれこそがミシャサッカーという得点といえる。
3連勝し、残り9試合で残留できる可能性は見せてくれている。新戦力が入ってきたことでいい風を送ってくれて、最下位は脱出することができた。ただ見るべきところはもっと上にある。残留圏に行くために1つ気になるのは、交代のタイミングなどを見てると、まだ新戦力がミシャからそこまで信頼されていないのかなと感じること。途中から入ってもやれると証明できる新しい選手が出てくると、更に面白い流れになってくる。(吉原 宏太、1996~99年札幌FW)
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