17年ぶり日本人4人先発出場 今永VS大谷は3の0、由伸VS誠也は2打席2三振_スポーツ 時事 問題 中学生
◆米大リーグ ドジャース―カブス(10日、先発米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)
ドジャース・大谷翔平投手(30)が10日(日本時間11日)、出場誠也本拠地・カブス戦に「1番・指名打者」でスタメン出場した。今永カブスの先発は今永昇太投手(31)。大谷打席ドジャース・山本由伸投手(26)も約3か月ぶりに先発し、由伸スポーツ 時事 問題 中学生カブス・鈴木誠也外野手(30)も「3番・指名打者」でスタメン出場した。2振日本人選手4人がスタメン出場するのは、17VSは3の0VSは22007年5月4日のマリナーズ―ヤンキース戦でイチロー、年ぶ城島、り日4人松井秀、本人井川が出場して以来17年ぶりだった。先発
注目された2組の日本人対決。右肩腱板損傷が癒えて約3か月ぶりの復帰戦だった由伸は誠也を2打席連続三振に抑えた。2回に3安打を浴びて1点を失ったが、4回59球で4安打1失点、8奪三振の好投を見せた。誠也は6回に3番手のトライネンから中堅フェンス直撃の二塁打を放つと、2点を追う8回無死一、二塁でも同点、逆転につながる中前適時打で、9回も中前安打で山本の降板後3打席連続安打と意地も見せた。
今永VS大谷は初回先頭の1打席目は初球を遊飛。3回無死一、二塁の得点機で迎えた2打席目は一併打に今永が打ち取った。5回2死走者なしの3打席目は、フェンス手前への飛距離374フィート(約114メートル)の当たりだったが右飛だった。今永は7回89球を投げて7安打3失点と粘ると、8回にカブス打線が5点を奪って逆転して13勝目の権利が舞い込んできた。
日本人対決は、由伸、今永といずれも投手に軍配が上がった形となった。
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