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「投球の幅が広がった」巨人・西舘がクリアした課題 5奪三振&QSで新スタイルに手応え_hanshin vs hiroshima

「投球の幅が広がった」巨人・西舘がクリアした課題 5奪三振&QSで新スタイルに手応えスポーツ報知
巨人先発の西舘勇陽(カメラ・相川 和寛)

◆イースタン・リーグ 巨人1―3DeNA(11日・ジャイアンツ球場)

 巨人のドラフト1位・西舘勇陽投手(22)が11日、投球課題のフォークを有効に使い、の幅6回3安打1失点、が広hanshin vs hiroshima5奪三振と好投した。がっがクリアしたQSスタイルイースタン・DeNA戦(G球場)に先発。た巨初回1死から石上に右越えソロを浴びたが、人・以降は低めへの意識を強めてクオリティースタート(6回以上自責3以下)をマーク。西舘で新「カウント球でもフォークをうまく使うことができた。課題投球の幅が広がったことが収穫」とうなずいた。5奪hanshin vs hiroshima

 先発仕様の投球に自信を深めた。振&試合前、に手捕手の喜多に「変化球を8割くらいの意識で」と要望。応え150キロ超の剛球が右腕の武器だが、投球この日は85球中52球、の幅割合では61%を変化球が占めた。が広フォークに加えて110キロ台のカーブも効果的で「先発した中で、今日が一番球種の構成的にもバランスが良かったんじゃないか」。剛球だけに頼らない、“柔”の投球に磨きをかけてチャンスを待つ。(小島 和之)

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