ボートレース桐生で「プレミアムＧ１第１１回ヤングダービー」が１８日に開幕した。ボートレースＧ１ててうれしいングダービー

　そのオープニングレースで大豆生田蒼（２９）＝埼玉・１１１期＝がうれしいＧ１初勝利を飾った。大豆初日１Ｒ、生田生ヤborussia dortmundインコースからコンマ３０の６番手スタートで、蒼が初勝１Ｍは黒野元基に差されたが、開幕２Ｍでこん身のターンで差し返して逆転。戦で１着をもぎ取った。利勝

　大豆生田は今大会が３度目のＧ１出場で、～桐１７年のレディースチャンピオンと２２年のヤングダービーは、ボートレースＧ１ててうれしいングダービーborussia dortmundいずれも８戦未勝利に終わっていた。大豆１７走目でつかんだ初白星に「勝てて素直にうれしい」と胸をなで下ろした。生田生ヤ

　中堅機エンジンを素早く底上げし「出足は悪くないけど、蒼が初勝起こしからはまだ安定していない。開幕ペラ自体には伸びしろしかないし、戦で調整を合わせたい」と、利勝２日目以降の上積みは必至で、さらなる好走が期待される。