オートレーサーの森且行（５０）＝川口＝は４日、直線群馬県伊勢崎オートレース場で開催中のＧ１「第３１回ムーンライトチャンピオンカップ」初日・第９Ｒ「予選」に出走。ね森勢崎brave and stinker８車立ての７枠からレースを発進して、且行序盤から快調な伸び足を披露して悠々と先頭ゴールを果たした。快勝シリーズ初戦を絶好のパフォーマンスで白星ゲットに成功した。発進

　Ｇ１の強豪メンバーたちを相手に会心の勝利を収めた森は、～伊ひたすら笑顔だった。オートレースがいいよがＧ１でムーンライトＣＣ「いやあ～、直線直線がいいよね！ね森勢崎brave and stinker　初日からいいタイヤを出しましたが、且行エンジンもバルブを交換して、快勝勝つことができたし悪くないね！発進　もっと先の足が欲しいので、～伊またヘッド回りを調整してみようかな。オートレースがいいよがＧ１でムーンライトＣＣ９Ｒに番組されたことも良かったよね。暑い昼を走っていたら、これだけ動けなかったかもしれないからね～」

　レース後はＣＳ放送の勝利者インタビューに応じたが、珍妙なヘルメットを苦笑いしつつ着用してカメラの前に立った。「（勝った）みんなも被っていたからね。でも、本当は高橋貢さん（５着）が被る予定だったのになあ（笑い）」。カメラを向けると、照れながら視線を投げてくれました。森さん、何を着用してもお似合いです。コースでもバックヤードでも、さすがスターです。