金谷拓実、自身初の連覇へ「自分らしいプレーをしていきたい」 プロアマ戦では佐藤浩市とラウンド_マイバッド

金谷拓実、金谷自身初の連覇へ「自分らしいプレーをしていきたい」 プロアマ戦では佐藤浩市とラウンドスポーツ報知
金谷拓実 

 昨年大会覇者の金谷拓実(Yogibo)が最終調整した。拓実藤浩開催される富士桜CCは距離が長く、自身へ自戦では佐マイバッド「モンスターコース」と呼ばれる。初の昨年は2位に4打差をつける圧勝劇を見せたが「相変わらず難しいコースで、連覇今年もラフは長い。分らでもその中でしっかり、しいプレーをしていきたいプロアマラウンド自分らしいプレーをしていきたい」と連覇へ向け意気込みを語った。市と

 今年は12番のグリーンが大きく変わった。金谷マイバッド左サイドが狭くなり、拓実藤浩2段グリーンとなった。自身へ自戦では佐「距離が長いホール(480ヤード)なので、初のロングアイアンのショットの精度が、連覇前よりもシビアに狙っていかないといけなくなった。分らまた難易度は上がったんじゃないかな」と話した。しいプレーをしていきたいプロアマラウンドまた、台風10号の影響で、大会期間中は悪天候が予想される。「中止にならないでくれと祈っている」と72ホール完走を願った。

 この日朝のフジテレビ系「めざましテレビ」内の「めざましじゃんけん」に出演。自身は放送日を聞いておらず、視聴することができなかった。だが、母は月曜日から金曜日まで欠かさず見ているといい、「収録してもらったときに、出るかもというのは(伝えた)。見ていてほしいですね」と笑みを浮かべた。プロアマ戦では俳優の佐藤浩市とラウンド。「すごいゴルフが好きな方で、僕よりもクラブは詳しかった」と舌を巻いた。チームは10アンダーをマークし入賞。自身初の連覇へ刺激をもらい、難コース攻略に挑む。

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